健康格差と社会疫学について
格差はひとの心や健康をもむしばみます。今回の定例研究会では、社会疫学という新しい学問領域を紹介しながら、現在の日本に健康格差はどの程度あるのか、所得格差の拡大がどのような経路で国民全体の健康を損なうことにつながるのか、健康格差を緩和するためにはどのような方法が考えられるのかを論じて頂きます。
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日 時:2009年12月12日(土)14:00〜16:30
報 告 者:平井 寛さん(日本福祉大学健康社会研究センター)
報告内容:健康格差と社会疫学について
会 場:日本大学経済学部7号館13階会議室3
(JR水道橋駅から徒歩約2分)
交通アクセス
http://www.eco.nihon-u.ac.jp/other/access/access.html
参 加 費:500円
※非会員の方も参加できます。事前の参加連絡は不要です。
チラシはこちらをご覧ください。