第35回定例研究会
生活困窮者支援の現場からv.2

 貧困研究会第35回定例研究会では「生活困窮者支援の現場から」と題し、コロナ禍において、第一線で活躍されている支援者にご報告いただきます。
『貧困研究』25号(2020年12月発行)では、「コロナ禍の貧困」特集を組み、取り急ぎ、現下で生じたできごとについて語る座談会を企画しました。今回は、同特集の継続企画の一環として、生活困窮者自立支援法にもとづく相談支援事業等を担っている支援者に、さまざま政策的対応の過程や、支援の現場で起きていることをご報告いただきます。依然としてコロナ禍は継続し、困窮の度合いを深める人が少なくないことが報道されています。コロナ禍によって顕在化した問題、コロナ禍以前から孕まれる問題、新たな問題など、について考える研究会になればと考えます。
皆さんのご参加をお待ちしています。

第35回定例研究会フライヤー


日時 2021年8月24日 (火) 18:00〜19:30(17:45接続開始)
Zoomによるオンライン開催

報告者:
島田 将太氏 (船橋市保健と福祉の総合相談窓口さーくる)

申し込み方法:
下記URLよりお申し込みください。開催3日前をめどにZoomのURLをお送りします。
https://forms.gle/sByVmkYRUGKe8pANA

※非会員の方も参加できます。参加費無料