新型コロナによる生活困窮の実態に関する学習会(第4回)
新型コロナウイルスによる生活困窮の実態について―支援の現場から(その③)

貧困研究会として、コロナ禍による生活困窮の実態を検討する連続学習会を実施します。
定例研究会とは別の形で、学習会を臨時・集中的に企画いたします。

「新型コロナによる生活困窮の実態に関する学習会(第2回) 」
 日時:2020年10月31日(土) 13時00分~14時00分
 報告:仲野浩司郎さん(大阪府羽曳野市)、高野正秀さん(新潟県南魚沼市)、ほか1名
 生活保護の現場から、以下の点について報告していただきます。
 1 ご自身の福祉事務所および地域の様子・特徴
 2 コロナ禍による生活困窮・貧困の拡大が、福祉事務所の相談現場にどう表れているか?
  (1)新規申請の動向と特徴など
  (2)生活保護利用者への影響や、支援の現状
 3 貧困に陥った人を生活保護に受け入れるために、福祉事務所においてどのような改善がなされ、何が求められているか?
   国が提起した運用改善(4月7日、9月11日通知等)は、どのような意味を持っているか?

 Zoomを使用して、会員限定で行います。
 ZoomミーティングのURLは、後日、日程が近づいてから会員MLにてお送りいたします。
 事前の登録は必要としていません。