貧困ビジネスとしてマスコミに取り上げられる無料低額宿泊所
現在、厚生労働省は規制を強化する方向で検討を進めており、議員立法も取りざたされています。無料低額宿泊所は「必要悪」とみなされ、本来存在するべきではなく、長期的にはこれを廃止しようという議論もあります。今回の研究会では、無料低額宿泊所を運営する当時者の立場から、無料低額宿泊所が果たしてきた役割、現在実際に行われている事業、支援、ケアのあり方、国や自治体のこれまでの無料低額宿泊所に対する対応等をご紹介頂き、どのような課題を抱えているかを論じて頂きます。
日 時 2010年5月15日(土)14:00〜16:00
報 告 者 小川 卓也さん(特定非営利活動法人エスエスエス 理事)
コメンテータ 鈴木 亘さん(学習院大学 教授)
会場 日本大学経済学部
本館2F中会議室2
(JR水道橋駅から徒歩約2分)
参 加 費 500円
※非会員の方も参加できます。
事前の参加連絡は不要です。
※当日、配布されたです。ぜひご覧ください。
資料1
資料2
資料3