コロナ災害を乗り越えるいのちとくらしを守るなんでも電話相談会(2020年8月8日)相談内容に関する分析結果

2020年11月2日
貧困研究会 データ分析チーム

 

【経緯】
・「コロナ災害を乗り越えるいのちとくらしを守るなんでも電話相談会」の実行委員会より、「貧困研究会」に相談内容の分析に関する相談があり、会の有志のチームにより相談票の設計・分析を第3回目の相談会より実施した。
・過去の相談会の集計結果等はこちらを参照
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/
・なお、分析者らは個人情報にふれない形でデータを入手、分析した。

【相談件数と分析対象等について】
・相談会実施日(8月8日)に電話があり、対応したのは総計で249 件。
・しかしながらこの中には、途中で相談者から切るなどして聞き取りが不十分であったもの、相談会自体への意見なども含まれていた。
・内容が「なんらかの相談」と判断され、分析に耐えうる内容の聞き取りができた件数は221 件(=28 件を除外)。以下の分析ではこの221 件について分析。
・この221 件の中には、家族や友人の相談など「本人以外の相談」が20 件含まれる。分析ではそうしたケースも含まれている。また、あくまでも相談に資することが主眼であるため、項目によっては欠損値が多い項目や⺟数が少ない項目もあり、結果の解釈には慎重になる必要がある(欠損値が多いので、項目ごとの説明文の%はすべて有効%で示している【欠損値を除いたもの】)。
・加えて、今回は電話をかけてきた層についての分析であり、当然のことながらコロナ禍の影響を受けた人々全体の傾向ではない点にも留意する必要がある。

【分析結果】