第9回 関西定例研究会

公的扶助政策はどこへ行くのか


『入門貧困論』(明石書店)の著者である報告者から、公的扶助(生活保護)に関連しての議論や政策動向について整理していただき、今後の見通しをお話しいただきます。


報告者:金子 充 さん(立正大学社会福祉学部 准教授)

(プロフィール)1971年東京都生まれ。社会福祉学(社会政策論、公的扶助論)。2000年に明治学院大学大学院社会学研究科社会学・社会福祉学専攻博士後期課程単位取得退学。2003年から立正大学社会福祉学部専任講師、2007年から同大学准教授。2006年からNPO法人ほっとポット監事として運営にかかわる。他の著書に、『問いからはじめる社会福祉学』(有斐閣 共著)、ポール・スピッカー『貧困の概念』(生活書院 翻訳)など。

日時:2018年 2月22日(木) 午後6時~8時
会場:大阪市立大学梅田サテライト(大阪駅前第2ビル6F)105教室

http://www.gscc.osaka-cu.ac.jp/access/index.html

参加費:無料
※会場の椅子の都合上、参加ご希望の方は、お名前をご記入のうえ、下記アドレスまでご連絡ください。
事前連絡なくてもご参加は自由です。

貧困研究会 関西定例研究会
hinkonka@hotmail.co.jp