第29回定例研究会

 第29回定例研究会では、若手・院生研究会を企画し、修士課程の三村さん、博士課程を卒業された三宅さんに、研究報告をしていただきます。これからの貧困研究の未来を担う若手・院生の研究者の研究発表と討議を通して、貧困研究のさらなる飛躍にしたいと願っております。若手・院生の方はもちろん、関心のある多くの方の参加をお待ちしています。
なお、時間的余裕がございますので、もし発表をご希望される若手研究者・院生の方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。

第29回定例研究会フライヤー


日時 2018年5月12日 (土) 14:30〜17:30(受付開始14:00〜)
会場 立教大学池袋キャンパス 17号館 第2会議室(池袋駅から徒歩約8分)

報 告 者(1) 三村祐介さん(日本大学大学院M2)
「ホームレス状態におけるハウジングファーストアプローチの効果と有用性」

報 告 者(2) 三宅雄大さん(首都大学東京・客員研究員)
「生活保護利用世帯における大学等『就学機会』に関する研究」

*参加費無料
*会場が少し手狭なため、念のため事前に参加について木下までご連絡をいただけると助かります。どうぞよろしくお願いします。

t-kinoshita[at]rikkyo.ac.jp
[at]は@にしてお送りください

貧困研究会研究担当:後藤・北川・木下